写真集：中通りコミュニティ・チャーチ

2014年4月20日撮影

2014年は4月20日がイースター(復活祭)でした。イエス・キリストは、私たちの罪のために十字架にかかって死なれましたが、3日目によみがえられ、今も生きておられます。 そして、礼拝でお一人の方が信仰の決心をなさり、新しい命を受け取られました。


イースターには百合の花を飾ります。百合はその白い色から、キリスト教芸術の初期にあっては、特に処女マリヤの純潔や貞節を表す象徴として用いられました。そして、イースターの頃にちょうど見頃を迎えるため、イースターの花として飾られるようになったそうです。


イースターのメッセージは、ヨハネの福音書21章から。テーマは、「人生はやり直すことができる」。メッセージの原稿はこちらをご覧ください。


イースターには卵に飾り付けをします。卵は新しい命を象徴しています。
ちなみに、この飾りはセロファン製。筒状になったセロファンをゆで卵にかぶせ、熱湯を注ぐと縮んでラップされます。


午後は恒例のポットラック（持ち寄り）パーティ。皆さんが腕を振るった料理が、次々と並べられていきます。


こちらは山形から駆けつけてくださったご夫妻の豚汁。花冷えの頃ですから、こういう温かいものもうれしいです。


こんな感じに、てんこ盛り。


楽しくおしゃべり。これが楽しい。


はい、完食。それでは2回目行きます。