ドイツの誕生ケーキ

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(2013.9.22)

先日は、ある方の誕生日ということで、皆でお祝いしました。この方は、自分で自分のためにケーキを焼いたそうです。他の人の誕生日の時にプレゼントを贈るのもすばらしいですが、自分のためにケーキを焼いたり、花束を買ってきたりするのもすてきですね。自分自身は、最も近い隣人なのですから。

そんな話をしていたら、別の人が「そういえば、ドイツの方と結婚した友だちから聞いたんだけど」と、こんな話をしてくださいました。ドイツでは、誕生ケーキは本人から両親に贈るものなのだそうです。自分を生み、育ててくれたことへの感謝の表れなのですね。これもまたすてきな風習です。

誕生といえば、この前の礼拝の後、ひとりの女性がイエス・キリストを救い主と信じ、告白なさいました。新しいクリスチャンの誕生です。聖書は、私たちが救われることを「新しく生まれる」と表現しています(ヨハネ3:3)。この方にとって、今日はセカンド・バースデーです!

肉体のいのちが与えられたファースト・バースデー。霊のいのち、永遠のいのちが与えられたセカンド・バースデー。どちらも、一年の節目としてお祝いし、両親や周りの方々、そして何よりもいのちの主である神さまへの感謝を表わす日としたいものです。

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