必死の食事

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(2016.5.8)

裏磐梯の五色沼湖沼群に行ってきました。ここは緑・赤・青など様々な美しい色の沼がある観光地ですが、駐車場に最も近い沼には、たくさんの鯉が観光客がくれる餌を求めて集まっています。餌をやると、大きいのから小さいのまで、カプカプと口を開け閉めし、折り重なるようにして一つの餌に群がってきます。何という必死の食事でしょう。

ある時、イエスさまはこうおっしゃいました。「バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています」(マタイ11:12)。まるで攻め取るような激しさで、神の国の祝福を慕い求める、そのような人たちがたくさんいるということです。また、詩篇にはこのようにあります。「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます」(詩篇42:1)

祝福してくれるんだったらしてもらった方がいいけど、そうじゃなくてもまあいいや……という半身の姿勢ではなく、何としても神さまの祝福が欲しい。そのような熱心さで、神さまの祝福を慕い求めたいものですね。

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