政治家のための祈り

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(2016.11.13)

アメリカ大統領選挙の結果、ドナルド・トランプ氏が次期大統領と決しました。それを熱烈歓迎する人々がいる一方、怒りと悲しみに駆られて反対デモを行なう人たちもたくさんいます。日本でも今後の日米関係やアジア情勢について、活発な意見が交わされています。

一言でクリスチャンといっても、人によって政治的な立場は多種多様です。聖書を最終的な判断の基準とする、正統的・福音的なクリスチャンの間であってさえ、トランプ氏や我らが総理大臣に対する評価も様々ですし、自衛隊、日米安保、原発問題、死刑制度、社会保障と課税のあり方などに関する、考え方や主義主張はいろいろあります。「クリスチャンだから」で一致できるというものでもないでしょう。

ただ、一致できる点があるとしたらこれでしょう。

「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです」(第1テモテ2:1-3)。

トランプさんや安倍さんが好きでも嫌いでも、彼らが「神さまの」(私の、ではなく)喜ばれる政治を行なうことができるようにと、祈らなければなりません。

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