サムシング・フォー
Something Four。
それは、幸せな結婚生活を送るための4つのアイテム。
花嫁が結婚式で、以下の4つのものを身につけると、幸せな結婚生活を送ることができるという言い伝えが、ヨーロッパにあります。
元々は、イギリスの童謡「マザーグースの歌」に歌われたもので、直接には教会ウエディングとは関係ありませんが、ちょっとした雑学として知っておかれることは無駄ではないでしょう。
Something Blue
何か青いもの。
青は、純潔の象徴。夫婦の清い絆を表しています。
目立たない場所でもかまいません。こっそりと、青いものを身につけてみては?
Something New
何か新しいもの。
新しいものは、未来の象徴。輝かしい未来に踏み出していく力を表しています。
結婚式では、いろいろと新しいものを身につけることになるでしょうが、輝かしい未来を想像しながら身につけてください。
Something Old
何か古いもの。
古いものは安定の象徴。特に、経済的安定を表しています。
お母さんやおばあさまが身につけていた宝石などを身につけてみるのはどうでしょうか。
Something Borrow
何か借りたもの。
借りたものは、幸せの伝染の象徴。
すでに幸せな結婚生活を送っている友人から、何かを借りて、その幸せにあやかるのはどうでしょうか。
ジューンブライド
6月に結婚した花嫁は幸せになれるなんて言いますね。いわゆるジューンブライド(June bride)です。
6月を英語でJune。これはローマ神話の女神ジュノー(ジュピターの奥さん)から来ています。ジュノーは結婚生活の守護神ということで、ジューンブライドの伝説が生まれたようです。
ジューンブライドは多いの?
ジューンブライドの伝説は、欧米のものですが、日本ではジューンブライドはどれくらいいるのでしょうか。
アイシェアがジューンブライドに関する意識調査を行ないました(参考記事)。
既婚者に挙式した月を尋ねたところ、
【1位】 5月 14.7%
【2位】 10月 12.0%
【3位】 11月 11.0%
【4位】 4月 10.5%
というふうになりました。突出した月はないものの、やはり気候がいい春や秋が多いですね。私が結婚式の司式をしている感覚からも、この調査結果はうなずけます。
さて、問題の6月は、7.3%で7位でした。日本の場合、後半から梅雨のシーズンにかかりますから、敬遠されるのかも知れませんね。
6月に結婚式を挙げたいですか?
こちらも先ほどの意識調査より。未婚者に6月に結婚式を挙げたいかどうか尋ねました。
「ぜひ挙げたい」「どちらかというと挙げたい」を合わせると、6月に挙式したいと思っている人は、全体の全体の45.1%。ただし、性別の内訳は、男性が53.7%、女性が35.2%です。
すなわち、女性の64.8%は「6月に結婚式を挙げたくない」と答えているわけです。
「ブライド」というくらいで、女性のあこがれというイメージがある「ジューンブライド」ですが(だから、半数以上の男性が気を遣って「6月に式を挙げたい」と言うのでしょう)、日本ではあまり女性のあこがれとは言えないようです。
さて、あなたは何月に結婚式を挙げたいですか?
ウエディング・キス
結婚式の中で、指輪の交換が終わり、新郎が新婦のベールを挙げた後、キスをします。これをウエディング・キスと呼びます。
どこにキスすればいいの?
時々「どこにキスすればいいの?」と迷うカップルがあります。、特にこだわりがなければ、ぜひとも唇に。すなわち文字通りの口づけですね。額やほっぺではいけないというわけじゃないんですが、口づけをお勧めする理由は……。
教会式、すなわちキリスト教式の結婚式の中心は、誓約です。神さまと人との前で、夫と妻としての責任を確認し、それを守ることを誓うわけです。
ウエディング・キスは、その誓いの言葉を封印して、確かなものにするという意味があるのです。ですから、本来は口づけでなければなりません。
キスは、長すぎず短すぎず
結婚式の中心は誓約なんですが、参列者が一番盛り上がるのは、ウエディング・キスでしょう。カメラや携帯をお持ちの方は、張りきってシャッターを切ります。
あまり短いと、撮影者泣かせ。かといって、あまり長すぎるのもなんですね。キスして3つ数えるくらいの長さがちょうどいいです。
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