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金婚式を迎えても、アツアツの二人でいられますように!
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あなたのパートナーが望ましい行動をとったとき、ほめるよりも感謝を表すようにすると、より親密になることができます。
今、あなたが小さな子どもだとします。で、お母さんに言われないのに、あなたは自発的に食後のお皿洗いをしました。
そんなとき、まるっきり皿洗いのことを話題にされないのは寂しいものです。でも、だからといって、
「ほらほら、水をこぼさないの。ご飯粒、まだこびりついてるじゃないの、ちゃんと洗って。ぶつくさぶつくさ」。
……これでは、やる気が失せてきませんか?
日本人って、減点法の教育を受けてきているので、案外自分の子どもにも、部下にも、こういう対応しちゃうんですけど。
「へー、珍しいこと。あなたでもそういうことすることがあるんだ」。
……これも、イヤになりますよねぇ。
じゃあ、嫌みな言い方ではなく、ちゃんとほめてみましょうか。
「○○ちゃん、自分からお皿洗いできたんだ。えらいえらい」。
……これはうれしいです。ただ、ちょっと上から見下されているような感じを受ける人がいるかもしれません。「そちも、なかなか良くやっておるなぁ。苦しゅうない、ほめてつかわす」っていうふうに。まして、あなたのパートナーは大人です。それなのに「偉い偉い」というような対応をされたら、かえって子ども扱いされたと感じて、カチンと来るかもしれません。
次に感謝してみます。
「○○ちゃん、お皿洗ってくれたんだー。お母さん、助かるなぁ。ありがとう!」
……どうでしょう。こちらの方が、ほめてつかわされるよりも、エネルギーになる気がしませんか?
これは、大人だって同じなのです。
人は、「誰かの役に立ちたい」という欲求を持っています。感謝されることで、その欲求が満たされ、喜びがわき上がってくるのです。
ほめるというのは、ほめる人が上で、ほめられる人が下……と、別に意識してるわけではありませんが、そういう上下関係が生まれがちです。なので、その位置関係が、相手からエネルギーを奪う場合もあるのです。
ほめられてるんだけど、あんまりうれしくないっていう経験、皆さんにはありませんか? たぶん、その時は、無意識に生じた上下関係に納得してないんだと思います。
教えるとか、指導するとか、援助するという関係も、気をつけないと上下関係になってしまい、相手からかえってエネルギーを奪う結果になることがあります。
しかし、感謝する関係では、感謝する方が下になります。ですから、相手は自然と上に持ち上げられて、エネルギーをもらうわけです。
「ありがとう」。
この言葉を、日常生活の中で、あなたの大切なパートナーにたくさん贈りましょう。
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