うつ病の家族への対応法

患者さんの家族にも知って欲しい

私は、患者さんの周りで援助している方たちの大変さ、イライラや不安、悲しみ、恐れなどが、手に取るように分かるようになりました。

 

自分自身が、ダメなカウンセラーとしてみじめな思いをしたおかげです。

 

 

そして、私は、患者さんの家族や友人、恋人、援助者たちを精神面、そして、コミュニケーションの技術面で助けたり支えたりすることに、力を入れるようになりました。

 

私はこう思いました。

 

カウンセラーや精神科医なら当然知っている知識や技法を、患者さんの家族に易しく伝えることができたなら、きっと、家族の方たちも、患者さんも、ずいぶん楽になるだろう。

 

……って。

そんなわけで……

私は、直接、心病む人たちの援助もしてきましたが、最近、特に力を入れているのが、「援助的コミュニケーションの指導」です。

 

 

すなわち、カウンセラー、介護士、教師、保育士、医師、看護師、民生委員、親などが、患者さん、利用者、子どもなどに、どんなふうに接したらいいか
……ということを教えているわけです。

 

それは、このサイトでお話しする患者さんへの対応法と、基本は同じです。

 

 

そして、私は研修や講演だけでなく、カウンセリングでも患者さんの家族へのサポートに力を入れています。

 

 

家族へのカウンセリングの中で、良かれと思ってやっているけれど、実は間違っている対応法を修正し、代わりに、カウンセラーが使っている対応法をやさしく伝えるようにしました。

 

 

すると、私が直接関わらなくても、様々な問題を抱えていた患者さんが、ぐんぐんと回復していったのです。

 

 

それでは、もう少し具体的な話をさせていただきましょう。

 

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