うつ病の家族への対応法

お嬢さんがうつ病の方のケース

及川宏子さんは、お嬢さんがうつ病です。

 

お嬢さんは完全に引きこもっている状態で、学校にも行けず、通院・投薬も拒否しておられたようです。

 

守秘義務があるのでここには書けませんが、それはそれは大変な状況だったのです。
(あなたには、想像できますよね?)

うつ病,家族,対応,接し方,対処,法,コミュニケーション

 

 

もちろん、お母さんである宏子さんは、心配でたまりませんが、どのように関わっていいのか分からず、困っておられました。

 

そして、すっかり疲れ果てておられました。

 

 

さて、ひょんなことから、宏子さんと知り合いになった私は、先ほど申し上げた2つの具体的な対応法を教えて、実践していただきました。

 

すなわち、

 

(1) 患者さんが弱音を吐いたときに、励ましたり直したりしないで
  「そっかぁ、そういう気持ちなんだね」と返す。

 

(2) そして、患者さんの気持ちを汲み取って、
  「それはつらかったね(悲しかったね、寂しかったね、など)」と返す。

 

でしたね。

 

 

すると、まもなく宏子さんからこんな報告をいただきました。

宏子さんからのメール

1通目のメール

夜中から娘の言葉を、黙って「つらかったね。」って、ずーーーーーっと聴いてあげたら(翌朝の午前11時までかかりましたが)、かなり親子の関係が改善されたみたいです。

 

ケーキを私といっしょに作ったり、パソコンでアニメを作るのに集中したり出来るようになりました。

 

今晩は、2、3ヶ月拒否していた睡眠薬の服薬を、自分でリクエストしてきました。

 

すごい進歩だと思います。

 

波はあると思うけれど、「すこしずつ意欲が出てくれればいいな」と願っています。

 

そして、それから数週間後、またこんな報告をいただきました。

 

2通目のメール

娘は昨年の秋あたりから、完全不登校・ほぼ引きこもりでした。

 

アドバイスせず、傾聴を心がけたら、娘との関係がかなり改善されました。

 

全てを拒否していたのが、神経科に自分から「行きたい。」と言い出して、前向きになってきたようです。

 

通信制高校を受験出来ました。
(その前は、受験のための証明写真機からも逃げてしまうほど、学校が怖かったようです。)

 

本当にすばらしい変化ですね。

 

もちろん、「長い時間聴けばいい」ということではありません

成功のポイントは、宏子さんがしっかりとお嬢さんの気持ちを聴き取り、それを否定しないで受け止めたということです。

 

 

私は、たった2つのことを教え、宏子さんがそれを実践なさっただけ。

 

なのに、こんなにすばらしい変化が生まれました。

 

 

その後、宏子さんには、さらに多くの対応法を学んでいただきました。

 

今では、ご主人も宏子さんを通して対応法を学ばれ、アップダウンはありますが、お嬢さんは着実に回復しておられます。

 

あなたの家庭も

うつ病,家族,対応,接し方,対処,法,コミュニケーション

及川家のように必ず変えられていきます。

 

あなたも、あなたの家族もそうなりたくありませんか?

 

ぜひ、この2つの対応法を実践なさってください。

もう少し詳しく知りたい方へ

うつ病の家族への対応法をまとめた無料冊子を作りました。

 

この無料冊子(またはメール配信版)では、私が書いた「うつ病の家族への対応マニュアル」という書籍のうち、すぐに実践できる部分、先ほど紹介した2つの対応について詳しく解説しています。具体的な言い回しなども紹介していますので、よろしければお読みください。

 

無料冊子というくらいですから、もちろん無料です。

 

bulletこちらのサイトから申し込むことができます。

 

 

なお、この無料冊子はPDFファイルをダウンロードしていただきますので、パソコンをお持ちでないと読むことができません。
携帯電話の方はメール配信版をお申し込みください。