教えを受ける前に

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(2007.10.14)

哲学者「ウイリアム・アーサー・ワード」が、こんな言葉を残しています。

「凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は心に火をつける」。

イエスさまは偉大な教師です。教えをじっくりと説明し、教えたとおり自分も実践なさいました。しかし、イエスさまの偉大なところは、「したくてたまらない」「しないではいられない」状態に、私たちを持ち込むことです。

イエスさまがなさったこと、特に、この私に対してしてくださったことに目を留めると、こころが熱くなります。そして、イエスさまの望まれる生き方をしたいという思いがわいてくるのです。私たちが罪を犯してしまうのは、イエスさまの愛を忘れたときではありませんか?

イエスさまの教え、聖書の教えを、ただ「〜すべし」「〜すべからず」という決まり事として捉えてきませんでしたか? 何をすべきか、すべきでないかを読み取る前に、イエスさまがあなたに何をしてくださったのかを読み取りましょう。そして、そこに表されているイエスさまの深い愛を、じっくりと味わいましょう。

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