そんな未来が見えますか?

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(2008.6.22)

Aさんは20代の男性ですが、7年前まではずっと引きこもり状態でした。出口の見えない苦しさに、親に当たり散らしていたそうです。

しかし、ふとしたことから教会と接点が生まれました。そして、その教会の先生たちとの関わりが始まったのです。

教会で聴いたのは、「あなたはそのままで大切な存在です」というメッセージでした。なぜなら、Aさんは神さまの作品であり、またイエス・キリストが十字架にかかって復活してくださったことで、すべての罪が赦されて、ダメの理由が取り除かれているからです。そのメッセージは、Aさんをぐんぐんと回復させていきました。

Aさんは、それまで「今の自分ではダメだ」という思い込みに縛られていました。自分でも自分を受け入れられないのに、学校や社会の人たちが自分を受け入れてくれるはずがない……だから社会に出て行けなかったのでした。

しかし、何度も何度も「あなたは大切だ」と聞かされ、教会の人たちから実際に大切にされていくうちに、だんだんと間違った思い込みから解放され、健全な自信を取り戻し始めました。

そのうちに、Aさんは、教会に来ている引きこもりや不登校の若者や、その親たちと話をするようになりました。そして、自分が聴いてきた「あなたは大切な存在です」というメッセージを、繰り返し彼らに語っていきました。すると、彼らもまた、かつてのAさんのように、ぐんぐんと社会に出て行けるようになっていったのです。

今、Aさんは、不登校や引きこもりの子どもを持つ日本中の親たちのために、「あなたは大切」というメッセージを吹き込んだCDを販売しています。そして、さらに多くの人たちを助けています。

あなたにもイエスさまは語っておられます。「あなたは大切だ」。そのメッセージをこころで受け止めてみてください。あなたも、Aさんのように、人生の重荷から解放されていきます。それどころか、他の人たちの解放のお手伝いをすることができるようになります。

そんな未来が、見えますか?

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