聞いて行なう

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(2009.2.22)

伝道者の羽鳥明先生が、三重県の小さな教会で伝道説教のご奉仕をなさいました。そこで一人の高校生が救われましたが、その子を連れてきたのも同じ学校の高校生でした。

そこで先生は、その二人に「あなたたちは学校でたった一人のクリスチャンではなくなりました。今週から昼休みに5分でも3分でも、学校で一緒に聖書を読んでお祈りしたらどうでしょうか」とおっしゃったそうです。

2年後、羽鳥先生は同じ教会に呼ばれました。行ってみると、何と15、6人の高校生が教会に来るようになっていました。2年前に友だちを連れてきた高校生が「先生のおっしゃった通りに、昼休みに祈り会を始めました。そうしたらこうなりました」。(羽鳥明「心に触れる説教とは」いのちのことば社より)

イエスさまは、聞いて行なう人が賢い人で、聞いても行わない人は愚かだとおっしゃいました(マタイ7:24-27)。知的な説明が重んじられ、インスタントが重んじられ、TVのバラエティやスポーツなどのショービジネスが全盛の現代にあって、実際に自分が体を動かし、時間をかけて体得するなどという世界はあまり人気がありません。

あなたは、神さまが共にいるという実感を味わい、聖書に約束されているような、すばらしい神のお働きを実際に体験したくはないですか? 私は体験したいです。

聖書に書かれている約束は、同時に命じられていることを実行しなければ体験できません。ただ聞くだけでなく、犠牲を恐れず実践してみましょう。祈れというなら祈り、愛を示せというなら具体的に示し、語れというなら語りましょう。

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