ただ赦されただけでなく

トップページショートエッセイ集2010年 > このページ


(2010.7.25)

宣教団体「ハーベスト・タイム」の中川健一先生が、中学生だった時の話です。

美術の時間にみんなで風景を写生することになりました。一生懸命筆を走らせ、もう少しで完成というとき、なんと不注意で墨汁のつぼを机の上に倒してしまいました。すぐにつぼを拾い上げましたが、時すでに遅し。美しく色づけされた絵の上に、真っ黒の筋が何本も走っていました。中川少年の目の前も真っ暗です。

そこへ美術の先生がやってきました。そして、筆をとると、さささっと画面に何かを描き加え始めました。見ると、墨汁の筋がガラスのひび割れになっており、壊れたガラス窓越しに外の風景を描いた絵になっていたのです。

イエス・キリストは、私たちの身代わりに十字架にかかってくださり、私たちの過去の失敗、その罪を赦してくださいました。しかし、それだけではありません。なければ良かったのにと思えるようなそれらの過去の失敗や傷を、神さまと共に歩む新しい人生において、なくてはならない宝に変えてくださいました。

あなたもイエス・キリストと一緒に、新しい人生の宝を見つけなさいませんか?

Copyright(c) 2010 Nakadoori Community Church All Rights Reserved.