心の畑を耕そう

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ルカによる福音書8章4〜15節

(2009.4.19)

該当の聖句を読んでみて、分からない単語や言い回し、複数の意味に取れる表現、疑問に思ったことなどはありませんか?

この聖句は、この書全体の中で、どういう位置を占めていますか? 前後を読んだり、参考書を調べたりして、記者の論理の流れをつかみましょう。また、この書の書かれた歴史的、地理的背景も調べましょう。

この箇所は、私たちにどんな教訓やチャレンジを与えていますか?

イントロ

手持ちの資金を倍にするのは、なかなか大変です。しかし、イエスさまは私たちの人生に100倍の祝福を約束しておられます。

1.実を結ぶとは?

神の約束の実現

イエスさまは、たとえ話に出てくる「種」は、神のみことばだと解説なさいました(11節)。みことばが実を結ぶというのですから、ここで言う「実を結ぶ」とは、神さまがみことばによって約束なさったことが豊かに実現するということです。

たとえば

聖書は、様々な約束を与えてくれています。たとえば、そのほんの一例を挙げると……

「信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます」(ヤコブ5:15)。

「ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った」(使徒16:31)。
ちなみに、この約束は、誰かがイエスさまを信じたら、自動的に家族の救いも保証されるという意味ではありません。あなたがイエスさまを信じたら救われるように、家族もイエスさまを信じたら救われるという意味です。
「そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます」(マタイ6:31-33)。

今、神さまがみことばを通してあなたに約束しておられることは何ですか?

2.3つの良くない土地

イエスさまは、実を結ぶ秘訣として、4つの土地のたとえをお話になりました。実を結ぶのは4番目の良い土地ですが、あまり詳しく書かれていません。そこで、前の3つの良くない土地を反面教師として、良い土地について学びましょう。

道ばた

道ばたの土地は硬いので、種が土の中に入ることができず、鳥が持ち去ってしまいます。

どんなに素晴らしい約束が語られたとしても、聞こうとしなければそれは心の中に入ってきません。サタンが持ち去ってしまい、実を結びません。

ですから、良い土地になるとは、神さまの約束を聞こうとする心、関心を持って聞く心を持つということです。

せっかく芽を出していても、根が張っていないとすぐに枯れてしまいます。

神さまの約束を、感情だけで受け止めていると、信じにくい状況がやってきて気分が変わると、途端に約束が信じられなくなります。

良い土地にまかれた種はしっかりと根を張ります。それは、感情や状況に左右されず、みことばに信頼するということです。

いばらの中

イエスさまは、いばらとは「この世の心づかいや、富や、快楽」だとおっしゃいました。神さまは決して禁欲主義者ではありませんし、お金そのものも否定はなさっていません。むしろ、私たちが人生を喜び楽しむことを望んでおられます。

しかし、お金やファッションや恋愛やその他のものが、最終的に自分を幸せにするんだと私たちが思うなら、イエスさまは「それは間違いだ」とおっしゃいます。

世の中には、私たちを幸せにしてくれそうなもので満ちあふれています。良い土地とは、神さまに期待すると決めたら、そこからずれないで、神さまに期待し続けるということです。

まとめ

人生に100倍の実を結ぶために、聖霊さまに心を耕していただきましょう。

関心を持って聞こう

神さまによって幸せになりたいと願い、神さまの約束をいただこうと関心を持って聞こうとしましょう。

みことばを最優先させよう

気分や周りの状況によって最終判断を下すのではなく、いつも聖書の主張に立ち返り、判断しましょう。

イエスさまに焦点を合わせよう

聖書の約束を信じなくても、それはそれで幸せになれるというような、イエスさま以外の幸せの道を探してこなかったでしょうか。イエスさまとの関係が良くなることに、私たちの意識を向けましょう。

あなたは、ここからどんなチャレンジを受けていますか? この箇所を読んで、生活や態度をどのように変えるよう示されていますか? 何を決心しましたか? 抽象化しないで、具体的に表現しましょう。

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